ほっと老人ホーム >> 有料老人ホームと費用

有料老人ホームと費用

有料老人ホームの利用を考えている場合、やはり気になるのは、費用の問題ではないでしょうか。

有料の老人ホームに支払う利用料は、民間の会社や社会福祉事業者など、その施設を運営している会社がバラバラであるので、その料金も一定ではありません。

国や行政の施設のように、収入に応じて利用料金を設定するという施設もないわけではありませんが、基本的にはその施設の利用料は一定であるケースが多いといえるでしょう。

利用料の支払いの方法もさまざまで、入居一時金という形で料金の支払いを行う利用権方式と呼ばれる支払い方法もあれば、賃貸借方式、終身建物賃貸借方式と呼ばれるものもあります。

どのような支払方法がよい、悪いということはありませんが、有料の老人ホームの利用の場合には、それなりにまとまった金額がかかるケースが多いので、よく考えて入居することが大切です。

以前はなかったのですが、民間の有料老人ホームがたくさん設立したことをきっかけに、クーリングオフなどの消費者向けの行政のサービスも整い始めたため、安心して有料の老人ホームを利用することができます。

一般の品物のクーリングオフと違い、このような入居型の利用でのクーリングオフの場合には、さまざまな問題が絡んできますので、クーリングオフの日数も、90日以上と、一般的な場合に比べると長い期間の利用でもクーリングオフを行うことができるという特徴があるのも、覚えておくとよいでしょう。

数百万円から、とくには数千万円もかかる有料老人ホームですから、事前に見学してしっかりと確認し、納得して入居を行うことはもちろんですが、それだけでなく、実際に入居してみて、どうしても退去したいと思った場合には、勇気を持って、クーリングオフを行うという決断をすることも大切です。

老人ホームは、わたしたちの終の住み処となる場所です。

余生を楽しく心地よく過ごすためにも、有料の老人ホームは慎重に選ぶようにしましょう。

News