ほっと老人ホーム >> 軽費老人ホーム

軽費老人ホーム

老人ホームの種類は多くありますが、高齢社会の現在、利用の希望者が実に多いという現状があります。

そのため、社会福祉の早急な充実が叫ばれていますが、進む高齢社会と少子化という社会背景によって、思うようにサービスの充実が進まないということがあります。

しかし、そのような中でも、人間が人間らしく生きる権利を阻害することは、誰にもできませんし、してはならないことです。

そのため、高い費用を払わなくても、必要な介護や社会福祉のサービスを受けることができるようにするために、軽費老人ホームと呼ばれる老人ホームがあります。

軽費老人ホームとは、その名前の通り、無料または低額の料金で利用できる老人ホームで、基本的には通所ではなく、入所して介護や生活のサポートを行う施設のことを言います。

このような施設は、A型とB型と呼ばれるタイプに分けられ、ケアハウスという名前で呼ばれる場合もあります。

この施設は基本的に家族がいない、もしくは家庭での介護が困難な人が使う施設で、軽費老人ホームのA型と呼ばれる場合には、基本的に食堂があって食事が供給されるという特徴があります。

軽費老人ホームのB型と呼ばれるタイプは、原則として食事の供給は行われず、自炊で食事をするというモノになります。

ケアハウスの場合には、A型のタイプと同じように食事が供給されますが、それだけでなく、介護が必要になった場合には、入居したまま、在宅の介護福祉のサービスを利用するという特徴があります。

軽費老人ホームが、ムリのない範囲の料金で利用できる背景には、軽費老人ホームの利用の料金は、国の定めた基準を元に、各施設で収入に応じて利用料が決まることになっているからです。

軽費老人ホームの利用条件はいくつかありますが、年齢や自分の身のまわりのことが自分でできるかなどが基準となり、基本的には60歳以上で、集団生活ができ、身元引き受け人がいれば入居が可能です。

入居希望者が多いと、入居の待機をしなくてはなりませんので、軽費老人ホームを利用したいと考えている場合には、早めに申し込みを行うようにしましょう。

News